約 3,572,263 件
https://w.atwiki.jp/mycampaign/pages/66.html
フォルダを作ります。 マップデータ用のファイルを作ります。 キャンペーンの設定とシナリオ用のファイルを作ります。 実際にプレイ(?)してみましょう。 本当に最低限の要素だけのキャンペーンを作ってみましょう。 テキストエディタを使って作成していきます。 英語ばかりで何となく難しそうに見えるかもしれませんが、全体で30行程度ですのでがんばってください。 なお、これは極限までシンプルにしたために、いくらか「お約束」を無視してます(たとえば、シナリオは本来別ファイルとすべきです。)。 実際にキャンペーンを作るときには、きちんとしたものにしましょう。 作るものは、キャンペーンを入れるフォルダが1つとテキストファイルが2つです。 ファイルは、1つにはキャンペーンの設定とシナリオを書き、もう1つにはマップデータを書きます。 フォルダを作ります。 パソコンのアドオンが入っているフォルダ(「最低限必要なフォルダとファイル」を参照してください。)に新たに「small_campaign」フォルダを作ります。 マップデータ用のファイルを作ります。 テキストエディタを開いて、次のとおり打ちます。 このとき、必ず文字コードを UTF-8 、改行コードはを LF に設定しておいてください。 border_size=1 usage=map Gg,Gg,Gg,Gg,Gg Gg,Gg,Gg,Gg,Gg Gg,Gg,1 Gg,Gg,Gg Gg,Gg,Gg,Gg,Gg Gg,Gg,Gg,Gg,Gg 打ち終わったら、「small.map」と名前をつけて、「small_campaign」の中に保存します。 キャンペーンの設定とシナリオ用のファイルを作ります。 テキストエディタを使って、次のとおり打ちます。 [campaign] id=small campaign name= _ "small_campaign" define="CAMPAIGN_SMALL_CAMPAIGN" first_scenario=small [/campaign] [scenario] id=small next_scenario=null map_data="{~add-ons/small_campaign/small.map}" turns=-1 [side] side=1 controller=human team_name=human type=Sergeant id=XXX canrecruit=yes [/side] [/scenario] 打ち終わったら、「_main.cfg」と名前をつけて、先ほどの「small.map」と同様に、「small_campaign」の中に保存します。 以上で作業は終わりです。 実際にプレイ(?)してみましょう。 では、さっそく Wesnoth を起動して、今作ったキャンペーンがきちんと動くか確認してみましょう。 Wesnoth のメインメニューの「キャンペーン」を開くと、「small campaign」が追加されているはずですので、選択します。 通常なら、ここでキャンペーンの概要が示されるはずですが、今回はそこまで作成してないので何も出ません。構わずに「OK」ボタンを押します。 次のような非常にあっさりした画面が表示されたでしょうか? 「目標がありません」とか言われるかもしれませんが、兵士を適当に動かして(と言ってもほとんど動けませんが)、「ターン終了」をクリックしてください。 何もしなくても勝利(敵がいないので当然ですが。)すれば、無事キャンペーンが作れています。おめでとうございます。 うまく動かなかったら、フォルダ名やファイル名が間違ってないかや文字の打ち間違いがないか確認してください(フォルダ名や「_main.cfg」の「_(アンダースコア」のつけ忘れに注意してください。) ファイルの解説へ
https://w.atwiki.jp/star2008/pages/16.html
初心者がよくやってしまうこと。 自分の足音を気にしない。 走りながら撃ってしまう ピストルはとりあえず連射 投げるべきところでの投げものを投げない。ケチってしまう。 照準が地面をはっている 自分の投げたFBを信じる 敵のHEを注意できない・HE回避を考えて行動できていない 照準が壁をはっている 敵が出てくるところに置いていない 無意識プレイ 敵に情報を与えない 視認される意外にも色々な確認方法があります。 代表されるのが 足音 銃声 HE被弾 リロード音 武器チェンジ音 などです。 その中でも足音というのはとても重要になります。 例に挙げればD2のBトンネル内は車に居る人に足音が筒抜けになります。 大人数の野鯖ではそれほど重要ではありませんが5:5のクラン戦時にはこれは致命的な情報を与えている事になります。 センターAWP1 ロングにFB一個 このときBトンネル内に足音が2人以上確認できればシフトされてしまうでしょう。 また足音の感覚でアサルトライフルを持っているのかAWPを持っているものが居るのかを確認するのも容易です。 絶対的な信頼性はないものの与えて得する(聴いて損する)情報ではありません。 特に左壁の障害物にキャンプされている場合足音での決め撃ちでスキンを視認する前にやられてしまう危険性もあります。 自分の足音を意識し相手の足音を意識できるようになりましょう。 走り撃ち 超至近距離意外での走り撃ちは殺してくださいといっているようなものです。 あわてず騒がず落ち着いて打ち始めましょう。 どんなにAIMが良くてもストッピングができていなければ何の意味もありません。 特にAKの場合はM4と違い至近距離でもまったく当たりません。 よける事を考えず相手より先に頭を打ち抜くという事を意識しましょう。 ストッピングは慣れてしまえば無意識にできるものです。 どうしてもできないというのであれば斜め移動を制限しましょう。 前進キーだけであれば後退キーひとつですみます。 ですが斜め左に進んでいる場合斜め右下のストッピングをしなければならないため難しくなってしまうでしょう。 直線的な動きをとるようにするといいかもしれません。 又ソースはある程度当たりやすくなっているのでストッピングと同時に撃ち始めてもまっすぐ飛びます。 人によて呼び方が違いますがフリックやスケーリングと言われる技術です。 そんな難しい事ではないです。 Wキーを押しながら前進し、敵スキンを確認できたらWを離したと同時にSキーとマウスでのAIMと射撃を同時に行います。 Sキーを押す長さは持つ武器のストッピング時間に合わせましょう。この時AIMは良く狙わなくてもいいです。 感覚に任せて5発程までできるだけ早く相手にAIMしましょう。 その後は距離に応じてバーストやタップなどに移行します。 走り撃ちはしないけどしゃがみ撃ちで撃ち勝てないという人は照準の高さを意識してください。 リコイルを意識しすぎてすぐ下げてしまってないか しゃがんだ時の照準の下がりを把握できていないか 実践中に確認する余裕はないのでPOVを撮りよく自分を知りましょう。 ピストルの使い方 メインウェポンである程度削ったことが認識できる状況でなら胴体狙いの打ち方でもいいですがそういった状況でもない限りピストルは極力使いたくない武器です。 DMなどは自分もチョッキを着ているので大差ないと認識されがちですがクラン戦などのエコラウンドの場合はそうは行きません。 DEを除きチョッキにヘルメットを着た相手にUSPやGlockで打ち勝つのは難しいでしょう。 ピストルほど頭を狙わなければいけない武器はないと思ってください。 またUSPの場合連射力の高さゆえにリコイルコントロールが必要になります。 ある程度走りながらでもまっすぐにとんでいってくれる武器ですが、頭意外に当てても無力なのでいつも以上に意識してください。 特にDEの場合ヘルメットをかぶっていても中距離までならHS一発なので連射をせず一発で当てるぐらいの気持ちで撃ちましょう。 相対時間が経てば経つほど不利な武器です。 投げるべきところでの投げものを投げない。ケチってしまう。自分の投げたFBを信じる 視界と耳を奪うFBと安全な場所から相手を攻撃できるHEポイントの視界を奪うSG どれも使い方によってはまったく無意味になりえてとても強力なものになるものでもあります。 特にFBに関しては旨い人の場合何もさせてもらえずに殺される事が多いでしょう。 ただFBは相手を真っ白にさせてその間に殺す物という認識をされがちです。 よほどタイミングが良くない限りFBはほとんど効きません。回避行動ひとつで効果が変わってしまうからです。 また慣れてくれば真っ白な間でもFB返しができます。 FB投げた→突っ込む→FB返しで真っ白→やられてる という経験は誰しもあると思います。 あくまでFBは牽制や時間稼ぎなどの副産物だと思ってください。 相手を倒すFBは回避不可能なFBのみだとも思ってください。壁越しや裏取時など状況がかなり限られています また自分の投げたFBで前に出るには遅すぎます。 前へでるFBは仲間のFBが基本です。 もし自分がサポートする側であれば何処に投げたら前の人が助かるFBなのかを研究しましょう。 倒されてあまった投げもノは必ずしも仲間が拾うとは限りません。 拾われたFBで戦況が大きく左右するものです。 その場の状況を全力を持って突破する事を考えましょう。 照準が地面をはっている 照準が壁をはっている 敵が出てくるところに置いていない ヘッドキープというスキルです。 意識して頭の高さに置きましょう。HSが全然出ない!という人はまずこれができていません。 POVをみて反省しうまい人のDEMOを見て何処を見ているのかを研究しましょう。 常に頭の高さに保ち敵の出てくるところを予想した場所に照準が置いてあれば左右の微調整で打ち始められますが、壁を見ていたり地面を見ているAIMでは大きなロスがあります。 撃ちはじめをできる限り楽にする技術を研究しましょう。 敵のHEを注意できない・HE回避を考えて行動できていない 自分の場所を一度でも確認されたらすぐに移動しましょう。 場合によっては二個いっぺんに飛んできて倒されるかもしれません。 直撃を食らえばチョッキだろうがヘルメットだろうが意味を持ちません。流れ弾で死んでしまうでしょう。 難しい事ではありません。 自分だったらどうするかと考えればいいのです。 CTでCATの階段付近を移動中Bトンネル下の敵に自分を見られたら90%の確率でHEが飛んでくるでしょう あの人はいつもあそこでキャンプするな~と思われていることに自分では気づけない事が多いです。 その結果HEやFBを投げられ悔しい思いをする事があると思います。 何処にいるか分からない と思わせ、HEやFBなど無駄遣いさせることも重要です。 無意識プレイ 一番上達を遅くさせてしまうものです。 ダラダラ2時間も3時間もプレイするよりも考え集中する1時間のほうが得るものは大きいです。
https://w.atwiki.jp/werewolf_nanj/pages/16.html
GMとは ゲームマスターの略称でゲームの開始などの管理が仕事です。開始後は一般人になる仮GMとGMがあり、GMは基本ボランティアです。 GMはゲーム開始後もゲームには参加できませんが、投票の延長や下界にメッセージを送る事などができ快適な村進行をサポートします。 村の建て方 村立てはるる鯖の左上のリンクから飛ぶ事が出来ます。 村名は「なんJ」(Jは半角)を入れる事をお願いします。戦歴検索がしやすくなります。 ゲームマスターなしを選ぶと仮GMです。 希望役職制は村立て前にしか設定できませんルールの三段目にあります。 オプションの一番下にある身内村の設定はなんJ村は身内なのでYESにしておいたほうがいいです。 設定が終わったら「村を作成する」をクリックすれば村が出来ます。 GM(仮GM)が入村するまで他の人は入れないので出来るだけはやく入った方がいいでしょう。 開始まで まず始めに以下のルールを発言(色)で貼付けてください。 ------------------------------------------------------------------- 【なんJ】禁止行為【ルール】 ------------------------------------------------------------------- ①リア狂 ・村人の役職COや突然死など、ゲームを壊す行為は絶対にやめて下さい。 ミスで突然死してしまった場合は霊界かなんUの避難所に一言下さい。 ない場合迷惑者報告することがあります。 ②利敵行為 ・どのような状況でも自陣営の勝利を目指して下さい。 敗色濃厚だから片方の陣営に肩入れ、等はやめて下さい。 ③シスコピ ・能力発動の文章をそのまま貼り付けは避けて下さい。 ●例:占いの時に出る「巨人小笠原さんは「畜生」でした」 等をそのままコピペして発言 ④過度の暴言 ・ゲームの仕様上、多少言葉がきつくなったりすることはあると思いますが度が過ぎないように。 ⑤初心者宣言 ・初心者参加歓迎ですが、開始前の初心者宣言は避けて下さい。 ゲーム開始後、共有や人狼になった場合は夜の会話時に仲間に初心者で あることを伝えましょう。仲間がアドバイスをくれます。 ⑥早噛み ・夜には実行せず、夜明けに実行してください。夜の間に噛み役を決めておくとベター。 ●村によっては「夜明けになったらいつでも噛んでOK」「朝になる30秒前前後に噛むこと」など 噛み時間をGMが指示することがあります。村を建てたGMの意向に従いましょう。 狼陣営の勝ちが確定している場合など、例外的に早噛みしたい場合は、都度GMに確認しましょう。 ⑦村人の役職CO ・最終日、PP回避目的のみ村人の役CO可。 ⑧スマートフォン等、PC以外での参加 ・スマートフォン等での参加は正常に動作しない可能性があります。PCで参加しましょう。 -------------------------------------------------------------------- 以上を守ってプレイして下さい。 迷惑者が現れた場合、ゲーム終了後に発言タブから「迷惑者報告」を選び投稿してください。 またリア狂が現れた場合キック、もしくは引き分け処理をする場合もあります。ご了承下さい。 ------------------------------------------------------------------- ※追加:禁止行為(参加者向け) ------------------------------------------------------------------- ★プレイヤーのHNに関する言及(中身メタ禁止) 各プレイヤーの中身に関する推測を推理に利用することは禁止しませんが、 その旨の発言を、特にゲーム中昼時間に投下することはやめて下さい。 また、プレイ中に自分のHNを意図的に透けさせるような発言をすることも ゲームの推理に著しく支障をきたすため、禁止とします。 このルールは、ゲーム開始前・ゲーム中昼・ゲーム終了後トーク中のすべてに適用します。 ------------------------------------------------------------------- ※追加:禁止行為(観戦者向け) ------------------------------------------------------------------- ☆観戦者発言の制限 観戦者のコメントについても、以下3点はやめて下さい。 a)過度の暴言 b)特定のプレイヤー(HN)についての発言 c)特定のコテハン・HN等であることを意図的に透けさせるような発言 禁止行為に接触するコメントは、1度目は注意、2度目以降は即発言禁止。 このルールは、ゲーム終了後までトーク中のすべてに適用します。 なお誹謗中傷等は終了後もお控えください。 村人をあつめるには「なんJにスレを建てる」ことが有効です。 村人が定員数あつまったら次の事を確認しましょう ①全員の名前変更はおわっているか?(↑のようにkariさんは名前変更が終わってない事が多いです) ②全員の更新時間は今の時間か?(名前の下の時計はその人の最終更新時間です。3分以上更新が無い人(黄色)がいるとゲームが開始できません。できるだけ1分単位で更新をあわせましょう) ③全員の挨拶はすんでいるか?(時計の→の[1]はその人の発言数です。[0]の人は発言の仕方が分からない可能性があります。) ★GMの場合はアイコンをクリックする事でその参加者の戦歴が見れます。その人が最近突然死してないかなどチェックしてみてもいいかも。 全員の更新が確認できたら定員が余ってる場合は定員を参加人数に合わせましょう。 ルール(ABCD)・猫あり/なし 昼夜時間はこのうちに確定させておきましょう。 最後に左上の秒針で「あと○○秒」になったら開始、と村人に伝えてから開始しましょう。仮GMの仕事はここまでで、これ以降は参加者になります。 ゲーム中 ゲーム中におけるGMの仕事は突然死の防止です。下界にメッセージをすることも出来ますが、推理の邪魔になるのでできるだけしない方がいいでしょう。 突然死を防止するには「90秒投票延長」と「再投票」があります。「90秒延長」はその人以外は投票しなくていいのでこちらを選びましょう。 突然死が出てしまったら 延長しても投票しなかった場合「突然死」となります。引き分け処理をするかは各々の判断ですが、突然死が2人以上でたり、突然死が役職だった場合は引き分け処理してもいいかもしれません。
https://w.atwiki.jp/kyougenshi/pages/125.html
魔符「アーティフルサクリファイス」 魔符「アーティフルサクリファイス」 黄 黄魔霊玉 (3) スペルカード:アリス・マーガトロイド 魔法使い/人形 2500 ■このスペルカードをバトルゾーンに出したとき、自分の霊玉ゾーンにある魔力と人形を持つカードを1枚選びこの下に置いてもよい。 ■このスペルカードがバトルゾーンを離れるとき、この下にあるカードを1枚選び、手札か自分の霊玉ゾーンに戻してもよい。 ◇スピード・マジック (この効果は相手のターン中に行ってもよい)魔力を1支払う。このスペルカードの下にあるカードを墓地に置いてもよい。その枚数ごとにこのスペルカードのパワーを+3000する。 フレーバーテキスト 私のサポートが心配なのかしら? 収録セット 第二篇 夏鏡粋月 4 / 60 参考 アリス・マーガトロイド 魔力 人形 スピード・マジック
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/2832.html
《サクリファイス・ブレイン》 サクリファイス・ブレイン R 水文明 (5) 呪文 各プレイヤーは自身の手札を全て捨て、カードを4枚引く。 フレーバー:行き過ぎた知識には、何かしらの犠牲が伴う。 作成者:Astral コメント:殿堂入りするようなスペックにしてみました。 収録セット DMO-34 「王墓編 第2弾 亡国の開拓(グレイブ・フロンティア)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/dai01/pages/17.html
現在やっているサイト mixi ニコニコ動画 こえ部 小説家になろう pixiv 退会したサイト アメーバブログ スティッカム フォト蔵 twitter USTREAM かみよ 2492-4070-6574 ゆう 3609-1312-1552 るーしー 1934-0610-5294 月と太陽 3007-8060-4067 ターフィ 4897-5914-8639 そらまめ 5455-9716-9389 むぎゅうう 2964-8814-0313 110DAI 4854-6786-7368 ちょぱぁ☆ 0817-3713-3961 Batch 5327-1205-7882 みけちん 2062-9447-6927 HAGI 3351-4369-1379 おとめ 3136-6925-3762 ちくてん 3952-7299-8944 かなクリ舎弟 4124-5165-1965 とーやん 2964-8898-3727 レインボーロード 4639-9259-6826 TakMk-6 4124-5335-9117
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3812.html
685 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 14 24 01 ID ??? ネタバレスレから来ました。 先日カオスフレアのバシレイアへの帰還のGMをしたんで報告を一つ。 割と初心者のプレイヤー二人、中程度の経験点でそこそこしてる人一人、ベテランひとりでやったんだが、 ベテランがネタキャラな設定の執行者を作って来た。 まあここまではギャグで済むんだが、問題はそこから先でミサイルに経験点75点も突っ込み、 ミームが富嶽シングル、ブランチはシングルのミリティアというどうしようもない代物。当然差分値攻撃も一倍。 いくらなんでもそんな阿呆なものが来るわけないと思ってたのと他の人のを見るので忙しかったのでざっと見て許可したら後から見てどうしようもなくて吹いた。 で、それだけならまだいいんだが(いいやよくはないが)、 一度仕切り直してみんなキャラを作成し直したら、クライマックスで今度は、 《※ファイナルシューティング》を雑魚相手にいきなりぶちかまして覚醒した揚句に《※アレーティア》を《禁断の法則》にぶちかますというボケをしてくれました。 他の人のフォローもなし。 結局このキャンペーンは第一話でいきなり終わりとなった。 これを分かりやすく言うと、 まず公式シナリオでガチ前提の高経験点キャンペーンで、 本人いわくの「ガチ」は破滅的にどうしようもない性能、後妙な拘りを持ってる。 他の人にあれこれ指摘されてキレる。 なんだかんだで作り直すもあんまり変わっていない性能。 結局クライマックス戦闘でいきなり切り札を雑魚に切り、なおかつ打ち消し特技を微妙な特技に当て、 そのせいだけとは言わないがパーティ全滅寸前に、そこで中断になった。 結局その次の回に酷い遅刻をしてお流れ。 689 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 14 37 17 ID ??? 685 経験点何点中の75点なんだ? とか、 ミリティアシングルで不満だったら、どういう構成だったら納得したんだ? とか、 執行者だったら無理に差分値2倍にしなくてもいいんじゃね? とか、 まさか向こうもGMが許可したのを後になって文句言われるとはおもわなかっただろうな とか、 雑魚ってどの程度の性能だったんだ? とか、 お前わかんないやつに読ませる気ないだろ とか思った アレーティアを禁断の法則にぶち当てるのは確かに微妙かなー 697 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 14 50 43 ID ??? 685 ルール上間違ってないならPLに問題はないだろ それともお決まりのコンボを決めないと楽しめないゲームなのか? 701 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 14 58 37 ID ??? 685 書き込みを見ただけじゃ、酷かったのかよくわからん。 役割として必要最低限なロールもこなしていないということ? プリーストが回復魔法を持ってなかったとか、盗賊が罠を発見する技能を取ってないとか、そういうレベルで役割を果たしていないの? そうでなければ、697の言うとおりの印象。 702 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 02 13 ID ??? 最適化しないと詰むっつうのはシナリオの問題だろw で、そういうシナリオがあるのは問題ないだろうけど、ちゃんとPLに伝わってたのかが問題だな 少なくとも俺はカオスフレアだったら別にネタに走ってもある程度は何とかなるって思ってるし そもそも高経験点だと最適化っつうにもPCごとに差が出てくるから、75点を役に立たない物に突っ込むってのが問題なのかも分からん 705 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 09 07 ID ??? 702 シナリオのガイドに 「今回はがチッつーかセメント。塩。えべっさんとかは帰れ」 くらいのことが書いてあるシナリオなのに、シナリオいじるとかねーよ。 アメリカ製シナリオでダンジョン入り口にデストラップが無いってくらい無粋な話だ。 709 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 11 31 ID ??? 705 それをPLに伝えとけよって話 ハンドアウトとかに慣れてないのかね、カオスフレアを遊ぶ人はw 710 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 12 48 ID ??? この場合、執行者:サブアタッカー。雑魚を駆逐できる性能が要求される。 なわけだが、 「絶対敵に命中しない攻撃」「当たったとして十分なダメージを与えられないキャラ」 を(確信犯で)作って来た挙句、 「使うと覚醒する特技を何も考えずにぶっぱなした」「ブレイクスルー特技をカスに無駄撃ちした」 となる。 713 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 14 53 ID ??? ガチシナリオであるってことを、GMはPLにきっちり伝えたの? 見た限りじゃ伝わったようでいて、伝わってなかったから起きた事故じゃないん? 715 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 16 23 ID ??? 705 ガチなシナリオなのにトンデモキャラを許したって事になるの? 717 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 17 52 ID ??? 715 PC作った本人は「ガチ」と言い張ってるそうだが、そういうことだな。 要するに、キャラシートを確認する時間取れなかったのが争点。 719 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 18 12 ID ??? >いくらなんでもそんな阿呆なものが来るわけないと思ってたのと他の人のを見るので忙しかったのでざっと見て許可したら後から見てどうしようもなくて吹いた。 最大の失敗要因はこれでは。 725 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 20 46 ID ??? 719 一度仕切り直してみんなキャラを作成し直した 報告者によると、ガチキャラにはなったみたいだよ。 でも、キメ技的な特技を空気読まずに使用したんだとさ。 720 じゃあクラフトマン10レベル、作れるものは原住民のチンコケースのみ。 そういうレベル。 742 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 28 09 ID ??? 719のいう通りだろうなぁ。 件の執行者PLも問題なんだが、 他の人のキャラを確認するのに忙しくて、執行者のキャラの確認を怠ったってのは 報告者の責任だろう。 (他の人ってのが初心者さんだったら、まだ理解できるけど) 746 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 30 18 ID ??? 742 まあ、あの4人ならベテランへのチェックが甘くなるのは仕方ないな 作成途中ならともかく、完成データには目を通せよとは思うが 750 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 33 14 ID ??? まあだが、高レベルだと確かにキャラ作成段階で全キャラをしっかり把握するのはつらいわな。 751 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 34 25 ID ??? 執行者なら雑魚に切り札切って、邪魔なのを掃討するのはよくある話だな。 あのシナリオの雑魚強いし。 752 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 35 12 ID ??? 750 俺は軽くどんなキャラか聞くようにしてるな。 メインコンボとか。 CFみたいな並列、キャラクターレベルなしのゲームだと特技とか装備多くなるけど 主なコンボさえ聞いておいて、それが使えるものなら問題ない。 753 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 35 15 ID ??? 750 逆に言うと、だからこそしっかりと確認しないといけないんだがな 今回みたいに最低限の性能を高く見てる場合だと特に 759 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 36 55 ID ??? 751 結局雑魚ってどのくらいの強さなんだ? ダスクを大首領とした場合、戦闘員レベルなのか怪人レベルなのか幹部レベルなのか 767 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 41 56 ID ??? 759 最低レベルのサンプルシナリオで出てくるボスよりもちょっと強くて、 ボスと違って復活しないくらいだな。 ただ、それでもキメ技をきるよりは、地道に潰していくほうがラク。 また、使った特技が自爆技なので、復活リソースが削れる可能性もある。 773 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 43 43 ID ??? 767を見て、肝心なことを忘れてた。 復活リソースはどの程度あったんだ? シングルミリティアってことは、自力復活リソースはなさそうなんだが。 781 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 46 33 ID ??? 戻って来たらえらいことに(汗 773 えーと、他者復活リソースはパーティー全体で一つ(《再生の車輪》)のみ。 あと聖戦士が《不死鳥の炎》 787 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 48 18 ID ??? 781 名前に数字を入れておけ。 そして、それは執行者以外のほうが弱かったんじゃないか? 788 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/15(金) 15 49 06 ID ??? 781 報告者サンクス。 えーと、あのシナリオのダスクの性能から考えると……死人出そうだな、余裕で。 スレ194
https://w.atwiki.jp/catchrobo_lightning/pages/13.html
今やってること 金井 ・支給部品に朱雀技研の遊星ギアボックスを追加してもらえるか頼んでる→マクソンのギヤなら予め伝えれば用意してくれるみたい ・緊急停止スイッチの容量が15A程度までしかないので、代わりにブレーカーが使えないか確認中→使える ・ブラシレスモータードライバについて調べ中
https://w.atwiki.jp/gamestudio/pages/63.html
ゲースタ夏のサスペンス劇場「それでも社長はやってない」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11501.html
梓「ふう…」 私、中野梓は悩んでいた。 原因は、目の前の紙、というかそれに書かなきゃならない内容である。 梓「…改めて考えてみると、歌詞書くのって難しいなぁ」 つまりは、そういうことである。 一人一つ歌詞を書いてくること。律先輩が、そんなことを言い出したため、私は頭を悩ませている。 いろいろ考えてはみるものの、いまいちピンとくるものがない。 いい文章が思い浮かんでも、それは既存の歌詞の模倣だったり、見返してみると思わずグシャッ、とやりたくなるような歌詞だったりする。 梓「…そういや私、作文とかも苦手だったなぁ…」 自分の語彙力の無さがもどかしい。 今更ながら、澪先輩やムギ先輩はすごいなぁと感心する。 梓「いいや、今日はもう寝よう…」 親に見られたらそれはもう恥ずかしいので、しっかりと後片付けをして、寝床につく。 梓「どんなに寒くても、僕は幸せ…」 そのワンフレーズから、先に進まない。 ここだけは、ふっと頭に降りてきた。 梓「寒いのは嫌いなんだけどなぁ…」 書き直そうかとも思ったが、なんとなくこの歌い出しは使おうと思った。 ほんのちょっとでも、せっかく自分で考えたものなんだしね。 純「歌詞?」 梓「うん、なかなか思いつかなくて…」 とうとう純に相談するところまで来てしまうとは… 最初は憂に相談しようかと思ったが、少なからず音楽に触れているぶん、純のほうがいいアイデアをくれる気がしたのだ。 純「歌詞かぁ、そんなの簡単じゃない」 ほう?なにか考えがあるのだろうか。 純「もう直感で思いついたことを書く、これに限るね」 梓「…」 やはり純は純だったか。 それができるなら最初から苦労はしていない。 梓「そんな簡単に言わないでよ…」 純「そうは言ってもねえ、歌詞ってそういうもんじゃない?」 果たしてそういうものなんだろうか。世の中のいろんな曲を聞いていても、その歌詞がとても思いつきでできたものとはとても思えない。 梓「まあいいや、ありがと純」 とりあえず最低限話を聞いてくれた礼だけしておく。 すると、 純「よし!じゃあ今日一緒に考えよう!」 …マジですか。 純には悪いが、ぶっちゃけ何も進展する気がしない。それどころか、邪魔してくる気すらする。 梓「いや、別にそこまでしてもらわなくても…」 純「えー…つれないなぁ、もう…」 まあ、また詰まったら話でも聞いてもらおう。 その日の晩。 今日も私は机に向かって、歌詞を考えていた。 梓「直感ねぇ…まあ、これもある意味直感だけども」 今はまだ暑さも残る9月である。 それなのに、私の頭に降ってきたフレーズは、明らかに冬の歌詞だった。 梓「幸せ、か…」 この文を思いついたとき、私は何を考えていたのだろうか。 あの時の自分に聞いてみたい。 梓「あの時はたしか…唯先輩と一緒に帰ってたんだっけな」 唯先輩は、もうすでにいくつか出来上がっているらしい。 …まあ、憂の力によるものが大きいだろうけど。 憂に相談するのを止めた理由も、唯先輩がきっと憂に協力を求めるであろうことを予測したからだ。 私のぶんまで憂に負担させては申し訳ない。 梓「あの時、私は先に校門のとこで待ってたんだっけ…」 だんだんとあの日の記憶が戻ってくる。 あの日、私はいつものように部室に向かったのだが、そこには唯先輩しかいなかった。 唯「あれ?あずにゃんどったの?」 梓「唯先輩こんにちは…他の先輩がたは?」 唯「何言ってるの、今日は部活休みだって昨日言ってたじゃん」 そうだった。 そういえばそんなことを言ってた気が… 梓「あちゃあ…すっかり忘れてました」 唯「あずにゃんはドジっこだね!」 と満面の笑みで言いながら抱きついてくる唯先輩。 梓「ちょ、いきなりやめてください!それより、そしたら唯先輩はなんでここに?」 唯「私は昨日部室に忘れ物しちゃって。あ、あずにゃん今日は用事ある?」 梓「いや、特にありませんが…」 唯「じゃあ一緒に帰ろうよ!」 まあ予想はしていたが。でも、用事がないのは事実だし、私は断る理由もなく、一緒に帰ることにした。 梓「それじゃ行きましょうか」 唯「あ、私さわちゃんに用事あるから、校門のとこで待っててくれないかな?」 先に言いなさい。 梓「わかりました。じゃ先行ってますね」 唯「絶対だよ?絶対先帰っちゃダメだよ!?」 梓「はいはい…ちゃんと待ってますよ」 そんなことしてもしょうがないでしょうに…いや、でもそれはそれで困ってる唯先輩を見られて面白いかも… やらないけどね。 そんなことがあり、校門でしばらく待っていると、唯先輩が走ってきた。 唯「おまたせー!!」 お、おお。走る走る。 しかもめっちゃ叫んでる。 そんな大声出しながら走ってくるもんだから、私のところにつくころには、すっかり息も切れ、へたり込んでしまった。 唯「はあ、はあ…ごめんね、待たせちゃって」 梓「そんなわざわざ走ってこなくても大丈夫なのに…ほら、水飲みます?」 そんなに私が先に帰るとでも思ったのだろうか。 まったく、私が先輩にそんな失礼なことするわけないじゃないですか。 …ちょっと考えたけど。 唯「ありがと………ん、もう大丈夫だよ」 唯先輩は立ち上がり、よくわからないポーズをとる。 …元気アピールだろうか? 唯「行こっか、あずにゃん」 梓「はい」 まったく、可愛い人なんだから。 梓「…」 そういえばそんな感じだったな。 そのあとおしゃべりしながら帰って、途中抱きついてくる唯先輩に怒って… いつも通りの、変わらない日常だ。 梓「特に変わったことなんてないんだけどなぁ…」 あの歌詞が浮かんだ理由を考えてみるものの、なかなか思いつかない。 梓「強いて言えば、唯先輩、か…」 唯先輩。 新歓ライブで初めて出会い、入部してからというもの私にしょっちゅう抱きついてくる、困った人だ。 最初は戸惑い、迷惑に感じるときもあったが、今は、それほどでもない。 むしろそのスキンシップを、喜んでる部分すらあるかもしれない。 あまり人付き合いの上手なほうではない私にとって、あそこまで絡んでくる人というのは珍しいものだった。 それ故に最初はどう接していいかわからなかったが、今では私にとって、彼女はなくてはならない人になっている。 梓「…そうか」 なんとなくピンときた。 私は、唯先輩に温もりを感じているのかもしれない。 あの人と触れ合うことに。 一人じゃ寒くても、唯先輩がいれば暖かさを感じることができる。 だから、冬の歌詞、か… 梓「我ながら単純だな…」 でも、なんとなくヒントを見つけた気がする。 私はもうワンフレーズだけノートに書き込み、その日は寝ることにした。 次の日。 純「ねぇ、梓梓」 純が妙にニコニコしながら話しかけてきた。 …なんかいやな予感が… 純「歌詞作りのことなんだけど、やっぱり私も手伝いたいなぁ」 …やっぱり。 梓「大丈夫だよ、一人でできるって」 純「私が手伝いたいの!他人の意見聞いたほうが、いいアイデアは出てくるもんよ」 こうなったら、純はてこでも動かないだろう。 割と頑固なところあるからなぁ… 梓「もう、わかったわかった!じゃ、うちでいいよね?」 純「了解!」 結局、純の押しに負けて、歌詞作りを手伝ってもらうことになった。 そして放課後、うちに来た純に僅かながら出来た歌詞を見せてみた。 純「…本当にちょっとだねぇ」 …うるさいな。 純「でもさ、なんで一人称が僕なの?梓僕っ子じゃなかったでしょ」 梓「僕っ子ってなんなのよ…それはね、うん、恋する男の子の視点で書こうと思ったから、かな」 なんかよくわからない言い訳をしてしまったきがする。 まあ、間違ってはいないのだが、実際は恋とはまた違う何かなんだけど…私には上手く表現できなかった。 ああ、ホント自分の語彙力の無さが憎い! 純「ふーん…」 純はなにやらニヤニヤしている。 どうせろくでもないことを考えているのだろう。 純「まあ、そういう方向で作るとして…ここがAメロだとしたら、次はBメロかな」 おや。 どうやらちゃんと歌詞作りを手伝ってくれる気はあるらしい。 それなら存分に力を借りようじゃないか。 梓「そうだね…どんな歌詞がいいかなぁ」 とは言っても、すぐに思い浮かぶわけではない。 そんな簡単ではないのだ。 純「んー…そだ、梓の中ではさ、この男の子の恋の相手はどんな人なの?」 梓「どんな人…?」 純「そうそう、その女の人の特徴とかさ」 ふむ。 唯先輩の特徴か…なんだかありすぎて逆にまとめられないような… ただ、今そういう具体的なことを話すのは、さすがに恥ずかしい。 梓「んー…そこまで考えてなかったな」 よって、とりあえずごまかすことにした。 純「なんだよー…でもそういう感じ良くない?ほら、あなたの長いまつげもその華奢で大きな手も~♪みたいな」 なんかいきなり歌い出したが、確かにその発想は悪くないかもしれない。 唯先輩の特徴…そういえば、いつも前髪はピンで留めてるな。 そういうことでいいのかな? 梓「なるほどね、なんか書ける気がするかも」 純「でしょ!さすが私!」 …せっかくお礼を言おうとしたのに、なんか言う気がなくなってしまった。 その日はそのあたりで解散になり、私はまた一人机に向かっていた。 梓「しかし…いつの間にか唯先輩のことを歌詞にすることになってたな」 これって出来たらみんなの前で披露するんだよな…なんか完成してもいないのに、今から恥ずかしくなってきた。 あの時私は恋する男の子視点と言ったが、別に唯先輩に恋してるわけじゃないからなぁ…ただ、特別な親愛の情はあるかもしれないけども。 まあ、つまりは私が男の子だとして、唯先輩に恋してると仮定して作ればいいわけだ。 あくまで仮定、仮定だけどね。 梓「…ん、とりあえずいろいろ書いてみよう」 とりあえず手を動かさなきゃ始まらない。 私の思いつく限りで男の子になりきって、唯先輩に恋をしてみよう。 梓「…恥ずっ」 そう思ってみると、なんだか意識してしまって恥ずかしい。 しかし、これも歌詞作りのためと割り切り、私は頭と手を動かした。 …ラブソング書ける人って、こんな思いをしてるのかな。 切り揃えた髪が とても似合ってる でも前髪を下ろした きみの姿も見てみたい 次の日の晩、今日も歌詞を考えていると、急に律先輩から連絡があった。 梓「もしもし…どうしたんですか?」 律「梓か!唯が、唯が風邪引いたらしい!」 …はあああああああ!? あれほどライブ前だから体調管理は気をつけようってみんなで言ってたのに!! 去年から何も反省してないじゃないですか! とりあえず具合を見に行くと言うことなので、みんな集まり、平沢家に向かった。 すると、 澪「え?風邪引いたのは憂ちゃん?」 とのことでした。 まあ、それもそれで問題だけど… とりあえずその場は唯先輩にまかせ、各自解散となった。 憂…まさか唯先輩の歌詞作り手伝いすぎて体壊したんじゃ… 家について、再び歌詞を考えようとしたが、どうにも力が入らない。 …平沢家の二人が気になってしょうがない。 憂は大丈夫なのだろうか…というかそもそも唯先輩は看病なんてできるのだろうか…? 梓「大丈夫…だよね?」 結局歌詞作りは諦め、寝ることにした。 寝る前に唯先輩に、ちゃんと看病できてるか確認のメールを送ったが、一応大丈夫らしい。 しかし、あの姉妹は本当に仲がいい、と常々思う。 まさしく、あの二人は二人で一つ、とかそういうものなんだろう。 ああいった姉妹がいるというのは、一人っ子の私にとってとても羨ましい。 …まあ、唯先輩は憂に頼りすぎな感じもあるけど。 そんなことを考えていたら、いつのまにか私は眠っていた。 次の日、唯先輩は「U&I」という歌詞を作ってきた。 唯先輩の憂を思う気持ちが詰まった、素晴らしいものだった。 満場一致でこの歌詞で曲を作ることになり、唯先輩はとても嬉しそうにしていた。 そんな唯先輩を見て、私は…うん、私は、少なからず嫉妬していた。 これだけの歌詞を作ることができる力に、ということもあるが、それ以上に、そんな歌を贈ることができる人が隣にいるという事実に。 もちろん私だって、今作ってる歌は大事な人を思って作っている。 しかし…それは唯先輩の憂に対しての思いとは雲泥の差がある。 家族に対する思いなんて、そう簡単に言葉にできるものじゃない。 …こんな思いで、あの歌を作ってしまっていいのだろうか。 唯「えへへー、楽しみだねっ!」 自分の歌詞に曲がつくことを喜び、唯先輩が笑いかけてくる。 私は、ぎこちない相槌しかうてなかった。 放課後、私はまた純と歌詞づくりに励んでいた…とはとても言い難い。 いまいち、いやまったく身が入らない。 純「ちょっとー、どうしたのよー」 純が私を心配そうに見ている。 大丈夫だよ、と言おうとしたが、口から出てきたのは、今日の出来事と、そのときの私の感情だった。 純「なるほどね…梓、あんた本当にくそまじめね…」 梓「だ、だって…!」 何を言う。 真面目に歌詞づくりを考えることの何が悪いのか。 純「そんな深く考えることないじゃない。私にはむしろなにが悩みどこなのかわからないけど」 純「作っちゃいけない歌なんてないわ」 梓「…」 純「別にいいじゃない、梓の唯先輩に対する思いがそんな崇高なものじゃなくたって」 純「どれだけ不格好でも、とにかく思いを伝えたい。だからそもそも歌ってものがあるのよ」 純「遠慮することはないよ、梓。今あんたが作れる最高の思いを作ればいいのよ」 梓「純…」 2